代表 小俣義晴

代表のあいさつ

世界の人口は77億人、2030年には85億人が予想されてます。

世界のあらゆる国で生活する人々が、各国々の文化が育んできた民芸品、食品、アート作品を生んでいます。

日本でも各地域の産出物を活かし工芸品をアートしたり、採取した食材に因る料理が造られてその風土で人々が大切に育ててきたことで伝統が継承されて文化を育まれていると思います。

例えば、僕が生きてきた40数年間の外食業界の推移を見ても、日本の匠の技術を応用した日本料理(和食)の味の伝承が続き、また、海外から入るものを拒まずに加工して生まれたフージョン技術が注目されてきました。

日本料理、日本酒が海外へと広がり、その食品や料理が認められてるのはなぜでしょう?美味しいのはもちろん、日本独自の洗練したモノだからでしょうか?

今や、海外からの輸入物は豊富に市場に出回り普及し発展しました。

当社は、そんな時代に、海外の文化や気候、風土から生まれたモノを輸入することで、輸出国の経済の発展と一方で、海外の人々が興味を示す魅力的な商品を輸出することで世界の人々が豊かで楽しむ、幸せな生活に貢献したいと考えてます。

そして、日本と相手国の人々が共に繁栄するために、お互いを尊重し合い人間性を重んじていくパートナーシップをベースにした経済運営が発展の礎として重要と感じるのです。

それを実現するためには、輸出入による商取引で、他国の利益を重んじる事により、垣根が低くなり、又は撤廃され、相互理解の協力関係による商品づくりや人材育成へ向けての事業として構築し発展していけるのではないでしょうか?

当社は、一方で、海外の人々が興味を示す魅力的な商品を輸出することで、お互いの国々に生活される人々が喜び合え、楽しめて、幸せになることに貢献したく事業を創り始めました。

どうか、当社の弛まぬ努力にご注目いただきたくお願いいたします。