美味しいハイブリッドコーヒーの淹れ方

他社では味わえないハイブリッドコーヒーを開発!
こんにちは、このたび当社では他社では味わえないコーヒー豆の焙煎、グラインド、豆のベストマッチ性(豆の相性、複数の豆の割合)を最良の味を追求したオリジナルブレンド(ハイブリッドコーヒー)を開発しました。
この味はコーヒーの好きな方の過半数を満足できるものではありませんが、ストレートコーヒーの名品ブルーマウンテンと同様に愛飲できる味に仕上がってます。
そのコーヒーを抽出するには、多くの方が容易に淹れる方法としてドリップ式を選んだわけです。
コーヒーを淹れることは、とても簡単ですが、美味しいコーヒーを淹れることは油断できません。
新鮮なコーヒー粉の量、お湯の温度と量、湯の注ぎ方、抽出(湯を注ぎ適量が出来上がる工程の時間)のバラつきは大敵です。
そのポイントに沿って分かりやすく解説しましたので参考にしてください。
Let’s begin a coffee!!
1.コーヒーを抽出するための準備 (前半)
- 電気ポットにお湯を沸かす
- 今日の飲みたいコーヒー豆を選ぶ。インドネシアマンデリンとジャバロブ
(割合6対4) - タイマー付ハカリで風袋除いて計量する
(18g対12g) - 計ったコーヒー豆をよく混ぜてミルに入れて、目盛り中挽きに合わせて挽く
- お湯が沸いたら、あらかじめドリッパーとサーバーを温めるために熱湯を注ぐ
- ミルでコーヒー豆を挽き終わったら紙フィルターを入れたドリッパーにコーヒー粉を入れる。
(温め用に入れたお湯は捨てる事を忘れないように) - ドリッパーの中に入れたコーヒー粉は表面が平らになるように手で持って揺すりながら平らにする
- コーヒーカップに湯を入れて、カップを温めておく
2.コーヒーを抽出する本番(後半)から抽出が終わるまで
- ポットの先端を粉の表面に近づけて500円玉ほどの大きさにゆっくり回しながら
90㏄以上のお湯を注ぐ、粉の中を浸透する湯が粉のガスを発生させて大きく膨張して蒸らしてる - 蒸らしてる時間は20秒から30秒位
- 蒸らしが終わったら、90㏄~180㏄位のお湯を注ぐ
- 続いて450㏄まで注ぐ(タイマー付きの秤なので重さは同時に計れる)
- 1人用を150㏄(この量は濃さを好みにしたものなので湯量を増やしたり減らしたりすると苦味やコクが変わります)
- サーバーの目盛りを見て400㏄と500㏄の中間までは、調整のための最後のお湯を注ぐ
- 450㏄の目盛りを指したら出来上がり
3.コーヒー器具の片付け
- ミルの中に残ったコーヒー粉カスはブラシできれいに掃除
- ポットの湯は残ったものは洗い物に使うと便利、ポットは逆さまに乾かす
- サーバーにあるコーヒーは長時間保存する場合は保温ポットに入れる
又は、サーバーのままでもOK、冷めても美味しいコーヒーです - サーバーの洗浄は、コーヒーの油分が残らないように時々中性洗剤で軽く洗う
- サーバーの中を洗う時はガラスが割れないように気を付けてほしいです。
- 続いて、ドリッパーや計量スプーンを洗う、刷毛ブラシは粉を払い落し保管する
- 全ての洗浄したものは、必ず水気をキッチンタオルで拭き乾かして保管する
以上 1.2.3と続いてコーヒーを楽しむ時間でした。
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